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氏 名所 属
津下 達郎 (株)ハーモニーランド 取締役営業部長

■ご意見の内容

・大分県で言えば、幹線道路の整備が必要である。10年前と比べると自動車が増え、生活が郊外型になった。それに対応しきれていない。平日は渋滞しないが、休日になると渋滞する。高速道路も含め、地方は道路が循環していない。環状線があるとよい。
・東九州自動車道の全線開通を最も望んでいる。
・周遊できる自動車専用道路が必要である。高速道路が周遊できるようになり、案内もきちんとされることにより観光に寄与する。。
・日出バイパスが完成して、お客様には便利になったが、経路が分かりにくく、高速道路に案内を出したいが、出せない。観光時期は観光地目的で利用する人がほとんどであると思われるため、規制緩和をしてもいいのではないか。
・現道にも高速道路のようにトイレがあるとよい。
・お客様へのアンケートによると、ハーモニーランドとアフリカンサファリを組み合わせて行かれる方が多いため、アフリカンサファリとの連絡がよいことが望ましい。
・道路整備の状況が分かる(完成時期が見えている)ことはすごく重要である。
・道路整備によって商圏が広がることはすごくいい。
・別大拡幅により、渋滞は少し緩和されたし、事故も減ったと思う。
・やまなみハイウェイ等の観光道路をもっと売り込みたい。しかし、大型車が前にいるとだいなしになる。追越しができる安心感が欲しい。
・九州は東京に比べ基盤整備が遅れているため、九州への外国人旅行客はほとんどがツアー客である。個人旅行ができない。だが、東京のピューロランドはツアー客より個人旅行客の方が多い。環境整備が必要である。
・観光は周遊である。常に楽しくなければならない。周遊できる道路ネットワーク整備が大切。