氏 名 | 所 属 | 恒成 秀洋 | 中部経済新聞社 編集局次長兼経済部長 |
■ご意見の内容
○万博を契機に名古屋都市圏のインフラ整備が推進。高規格道路は今年度の東海北陸自動車道の全通によりネットワーク慨成。
○一方、愛知県の東西軸である一般国道23号・名豊道路は、物流支援のためにも早期に全面高架化が望まれる。
○また、西部地域では木曽三川がボトルネックとなっており、国道でもう一路線追加整備が必要。
○高速道路の標識案内でわかりにくい箇所があり、安全性確保のためにも改善すべき。例えば、楠JCT及び名古屋IC内のランプ内誘導、あるいは東名阪は東名と読み間違うなど。
○低騒音舗装は、今後も整備を継続すべき。
○自転車道整備は都市内の渋滞緩和にも寄与する施策と思われる。