・車社会への進行は止められない。止められないのであれば安全安心について、３点ほど思うところがある。
　　●二酸化炭素問題を含めた、道路のみではなく、日本全体で総合的な施策を作り、環境対策に取り組まなくてはならない。
　　●地元生活者の自転車・歩行者が安全に通れるような自歩道整備、地域住民が自ら清掃するような道路整備をお願いしたい。
　　●構造物の老朽化にともなう点検や補強については管理者にお願いするしかないが、点検を行う専門家 、技術者の育成が大事だと思う。（行政だけでなく民間も巻き込んで）

・佐伯まで高速が繋がった時、大分に行くときは高速料金が掛かるため国道を行くと思う。そう考えると高速完成時に日頃の利用頻度はどのくらいあるのか。

・企業誘致を考えると高速は必要。

・高速道路の対面交通は怖いので止めて欲しい。

・道路整備に無駄な計画はないと思っているが、農林の農道整備、国土交通省による道路整備、お互い連携を取ればより無駄なく道路整備が出来る。縦割りではなく横の連携が必要。

・道路特定財源で過疎地域の足となるように少ない本数でもバスを運行するのに使っても良いのでは。

・一般的には道路建設＝悪というイメージがあるが、私は大幅な予算のかかる空港建設を行うよりは、既存の空港を結ぶ道路を整備、拡幅し、無駄な空港建設を控えた方がよいと思う。

・予算執行の仕組み改善が必要、年度末に工事が集中し、時間の目処が立たない、３月は幹線道路は走れたものではない。

・先日の雪で高速道路が止まり、日田で降ろされて大分方面へ２１０号を使って大分方面に向かっていたが、結局チェーンがないと動けなくなった。道路情報板などにより、事前に周知されていればそのようなことが起きなかったのではないかと思う。適切な情報発信が出来るようお願いします。