○特に、ドライバー以外の方達の意見を聴取、反映してもらいたい。

○小・中・高校生などこれからの道路利用者、そしてドライバーとなる人たちに「公共」ということを考えてもらうためにも、意見を聴いてもらいたい。これらの意見こそ、中・長期的な計画へ結びつくはず。

○宇都宮市は、特に自転車利用者が多い。一方、ドライバー、歩行者から邪魔もの扱いされている一面がある。宇都宮市においては、自転車利用者の意見も十分反映すべきである。意見聴取する際は、単に利用者の意見を聴くのではなく、例えば、自転車を開発、デザインしている人たちや自転車をライフスタイルに積極的に取り入れているような人たちの意見を聴くと、多角的に意見把握ができ、効率的なのでは？

○道路は、「必要」であり、「無駄」と感じることはない。整備の優先度を決める際は､｢できるだけ幅広く」、「様々な角度から」意見を聴くことが重要である。また意見聴取結果を公表し、一連の流れについて、県民へ知らせることは、道路行政の信頼につながる。

○公共交通への投資は、大賛成。今後、そうならざるを得ない。

○国は、メディアなどを活用し、情報を上手く伝える役割を担ってほしい。

○地域に合った広報活動をして、その後どうなったか？も県民に見える形で積極的に広報すべき。