・道路特定財源に関しては、必要な道路を造った上で余ったら、他に回すこともやむを得ないと考えるが、今はまだそのレベルに達していないのではないか。また、道路を維持するための費用も必要であり、受益者負担の原則を考えれば、他の使途に回すより、将来の更新コストに備え、基金のような制度にすればどうか。

・いつまでに供用できるか明確に公表すべき。コスト増（インフレ）に対応するためにもスピードは大事である。

・集落が無くなってから道路を造ったのでは遅い。きちんと計画・目標をたて、地域活力が落ちて手遅れになる前に整備すべき。

・出来ない部分はやむを得ない。明確にすることが重要。

・港湾・空港とのアクセスをきちんと整備し、連携をとれるようにすべき。特にICとの連携を強化すべき。

・災害・事故時に使える代替ルートは必要。整備すべき。

・道路を整備し緊急の医療が受けられるようにすべき。

・追い越しできる場所を造るべき。７号は追い越しができない。

・ETCは（普及する）インセンティブが有ると感じている。便利であり、もっと良くなると期待している。

・雪に強い道路は必要。

・歩道は雪の時でも歩けるように整備してほしい。

・（秋田市の大町・寺町地区で）歩道を広くしたら、歩道に軽自動車が駐車したり、車道が狭くなり危険になった事例がある。整備するときは住民の意見をよく聞くべき。