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氏 名所 属
和才 光博 大分県サイクリング協会 理事長

■ご意見の内容

・サイクリングに関わるものとしてまず最初に希望することは、皆さん(道路管理者)が自転車で実際に歩道を走ってもらいたい。
・特に車道と歩道の境(縁石)の段差があるので走りにくい。
・田舎に行くと農耕用の乗り入れ口に段差があるので自転車が乗りにくい。
・歩道は誰のものか、高齢者にとっては、危険なところである。歩道を車椅子で実際に乗って通って見て下さい。
・車道を自転車が走行するのは非常に危険である。
・点字ブロックの位置は変えられないものか、自転車が走行するのには、危ない。
・道路整備について他省庁はじめ国、県、市等の縦、横の連携をとれないものか(道路整備優先順位、道路構造等の統一)。
・田舎の交通量の少ないところに立派な道路が出来ている。無駄と感じる。予算を一般国道など幹線道路に使ってもらいたい。耶馬溪の山の中に立派な道路が何本も通っている(一日の車の通行は100台もない)
・サイクリングに関わるものの意見としては、今ある道路を安全に走行にできるように、改造、改良してもらいたい。
・別大国道の未整備区間は特に交通量が多く、歩道も狭いので特に危険だと感じる。
・中津市に特化しての話であるが、中津市の通学路は市町村合併に伴い利用者が多くなっている。中学校・高校と統合して行っているのに道路はそのまま(利用者が多くなっているにも関わらず歩道幅員は変わっていない)。