＜道路施策の改善点＞
・年末や決算時期には道路を掘り返している。予算消化の為に見える。税金がきちんと使われているのか疑問である。
・高速道路はＥＴＣ搭載車と一般車が同じ車道を走らないようレーンまで分けられないのか？料金所からの渋滞によりＥＴＣの意味がない。ＥＴＣ推進の為にも差別化するということで良いのでは。
・下道（一般道路）の信号で止まる度にエンジンをふかすことなく、大型車が高速道路を走れるように料金値下げすればよい。高速利用増にもなり、沿道環境の改善にもなるし、事故も減るのでは。
・道路の渋滞を減らすよう抜け道（ネットワーク）を整備すればよい。
・道路を多く使う者に多くの税金を負担してもらう。主に大型車が走って道路を傷めるのだから使っている量に応じてふりわければよい。
・企業で在庫ゼロ（ジャストインタイム）という取り組みが成功していたが、それらはすべて道路があってこそである。そういう道路に依存した所に税を多く負担してもらうなど「不公平をなくす」ということを考える必要がある。
・道路は排ガスをまくだけでなく、空気を汚さない、環境汚染を無くしていかなければならない。
・道路の整備は環境、景観に配慮すべき。

＜その他＞
・広報にあたっては視聴者を意識し、メディアを上手に使う。一般にウケるようなものはどこのテレビでも報道してくれる。
・道路の役割、必要性については子供の頃から教育していかなければならない。
・災害をもっと表に出し、道路の役割を説明すると良い。