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氏 名所 属
山口 力 北海道旅客鉄道(株) 旭川支社長

■ご意見の内容

○重点化すべき道路施策
 高速道路のインターチェンジは通過する自治体が出るのは止む得ないが、今後はもっと増やしてはどうか。過疎化するところは街の活性化も考慮すべき。また、計画の高速道路は早く全通させ有料化することで効果が出てくるのではないか。それによりコストが下がると思われる。
 一般道路は利用状況を見ながら2車線を4車線としてはどうか。
 道路案内標識は外国人向けには不親切である。ビジュアル(絵)化しても良いと思う。
 旭山動物園は渋滞対策として、パークアンドライドを推進してはどうか。
 道路管理については、国・北海道・市町村と分かれているが、連携して工夫をするとコスト低減を図れると思う。
 野生動物と自然を考えたとき、動物にやさしい道路を造るべきです。エコロードを実施しているなら、もっと宣伝が必要です。
 雪対策としては満足しているが、峠の情報があり便利だが、もっと広くアピールして行くべきである。


○道路施策に対する自由意見
 早く走れる道路、景観を楽しめる道路など、役割のある道路も必要ではないか。また、一般道はもっと使いやすくしてはどうか。
例えば、一般道において自転車だけが走る日があっても良いと思う。