道路事業について無駄はない。迂回路もないような地域に住む者としては、命の道の整備が最優先
・地方の者にすれば効率は怖い、地方より遙かに人口の多い都市での事業が効率的という意味で施策を推し進められることが怖い
・都市部は道を付けるから便利になり人が増え、又道を付けるの繰り返しだが、地方は道路の付け方１つで地域が変わる（商圏、医療区域、居住地等）ぐらい重要なものである。
・高知県東部地域には国道は55号１本しかない地域で東部地域の救急医療体制が低く、救急の管外搬送が増えていっている状況である。救急病院ではあるが医師不足で高知市方面へ搬送が増えている状況。
もう１本安全な道路が欲しい。
・芸西村〜東洋町までの人口は６万人弱しかいないのに、大金を掛けての事業は非効率かもしれないが、迂回路もないような地域に住む者としては、命の道として８の字の東部自動車道は絶対必要。