○道路に関して無駄と感じることはという問に対して、逆に今まで整備されたことが行政側で無駄と思うことがあるのか。今までは行政主導で整備されてきた。
○市民との協働で事業を進めることは時間はかかるかもしれないが利用する人と整備する方との対話を持つようにした方が無駄がなくなるのではないでしょうか。
○歩道について、どこでも広い歩道が必要なのか。自転車歩行者の利用状況に応じて整備するべきである。歩道が不必要な箇所では車道を広くした方がよい。
○商店街などインターロッキングで整備されている箇所はいたみ具合が早くつまづいたりしてケガもする。現在のものは薄いものがあり、車が乗れば割れたりしてしまう。景観を重視するのは理解できるが、耐久性や強度も十分考慮するべきである。また今後は車いすや高齢者にも配慮が必要であり、カラー舗装も検討した方がよい。
○唐津は観光地なので植栽は良く管理されているが道路の舗装のつぎはぎ状の修繕箇所が多く見受けられる。
○道路整備によって経済が移動していく。以前は中央商店街も朝市などでにぎやかだったが主要道が整備されて大型店が進出して商店街では駐車場もないため現在では売上は半分以下になっている。　
○唐津では電線の地中化の整備はされていない。歴史・文化的な通りでは電線地中化もいいのでは。
○唐津駅前等は渋滞しているし、交差点付近では道路が蛇行しているためわかりづらい。市等には案内標識を地区名とかではなく観光客とかにでもわかりやすい標識を設置して欲しいとの要望はしている。
○小城〜多久間ではＢＰもなく道路整備がされていない。多久から国道３４号線までが時間がかかる。
○これからの道路整備は地域性を考慮し、地域（住民）の声をきいたうえで実施していただきたい。
○ボランティア等で道路清掃を行っているが、道路を大切に思う気持ちが生まれてこなければボランティアはできない。
○屋外看板等について、道路にかかる部分には設置しない方がよい。（占用許可しない方がよい）景観上もよくない。
○高速道路等の有料道路は料金が高すぎる。厳木多久の有料道路も高すぎるし、旧道を利用してもさほど時間的にかわらない。現在、利用者も少ない。無料になれば利用すると思われる。こうゆうところは無駄と感じる。