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氏 名所 属
山越 一正 白川村商工会長

■ご意見の内容

【重点化を図る上での課題への対応】
●道路整備は防災上等、必要な箇所を優先して進める必要がある。


【道路施策全般への意見・要望】 
●地方には落石・雪崩等の防災上の危険箇所が多くあり、早急に対策が必要と感じているなかで、道路特定財源を一般財源化されては困る。


●地域の格差は大きく、都会では道路整備は充足しているかもしれないが、地方としては道路整備が不足しており、道路整備に充てる予算が必要である。


●東海北陸道の全線開通により、白川村が通過型になることが心配であり、一極集中型ではなく南部地区も含めた地域振興を進めて欲しい。


●平成20年度に国道156号で道の駅が開駅予定であるが、桜の植樹や白川村にしかない特徴ある地場産品等により、国道156号を”通ってみたい道路”として残していきたい。

【具体的な要望事項】
●東海北陸道が全線開通しても危険物搭載車両は現道(国道156号)を通行することになるが、狭いトンネル・橋梁があったり、通行止めになることもあるので、生活道路である現道の道路整備も必要。


●国道156号は雪崩による通行止めがあり、特に平瀬地区は地区の両側に通行規制区間があり、冬期は孤立し生活に支障が生じるため、早期に解消して欲しい。