・都会と違い、田舎は公共交通機関が発達していないことから、マイカーへの依存度が高い実情があり、また高齢者が多いにも関わらず、まだ１車線の箇所が数多く残っているなど、問題点がある。

・道路を掘り返しての工事が非常に多いと思われるので、もっと調整して、こうしたことを減らすべきだと思う。



・道路整備そのものについては、無駄があると言うほど整備が進んでいない。

・携帯電話をかけたり、休息をとるスペースとして、道路に待避所等をもっと増やして欲しい。

・高齢者が多いので、交通安全の面から、幅の広い道路整備にも重点をおくべき。

・雨天時の視認性が良く、高速走行時においてのブレーキ制動が良いなどの効果の高い「排水性舗装」を、交通安全の面からも、もっと積極的に行うことが必要。

・四国内には、最低「８の字ルート」の高速道路整備は必要。

・山間部においても、高速道路とアクセスする国道、県道等の道路網整備が必要であり、こうしたことによって、物流の確保や隣県である高知県の地域との地域間交流が推進できる。