○地域計画の活性化
・石塚加茂線の早期完成
　整備が途中でストップしている。完成はいつとなるのか。早急に整備してもらいたい。
　完成しなければ事業効果が上がらず、多くの税金を投入した意味が無くなる。
　計画段階から入念な事業展開スケジュールをたてるべき。

・無電柱化事業の促進
　当地域は「雪国」であり、また「高齢化」が進む地域であることから、力を入れてもらいたい事業である。
　周辺の道路整備ばかりが進むと市街地の空洞化を招くこととなる。市街地の無電柱化を促進することにより、市街地へ人が戻ることにも繋がるのではないか。予算配分を考えるべきでは。
　また、新井市街の無電柱化は１／３でストップしており、中途半端な状態である。導線を考慮し整備してもらいたい。

○観光地へのアクセス道路の整備
　・　上信越道の4車線化促進
　→　地域経済活性化に繋がる。
　・　新幹線飯山駅と妙高・斑尾・飯縄へのアクセス道路の整備
○事業の費用対効果
　・　事業が実施されていても新たな政策等により今まで継続していた事業の展開が遅くなる場合がある。全線整備された最大の効果を発揮するために費用対効果を分析し事業着手時から計画的な展開をしてほしい。途中でストップしては、それまで投資された予算が有効に使われていないことになり費用対効果としても良い結果とならない。