＜道路事業全体に対する意見＞
○道路政策について
・ＣＯ２削減の観点から、交通の流れの悪い都市部のボトルネック箇所の渋滞解消が望まれる。
・高速道路の料金を下げることにより高速道路の利用を促進しＣＯ２削減につなげられないか。
・沿道騒音改善の施策として、大型車両を中央車線に通したり速度規制を行うと効果があるのではないか。
　（速度が下がれば騒音も下がるので要請限度の超過区間で取り組んでみてはどうか）
・自転車の利用推進も環境に優しい。そのために歩道の段差を少なくするなど平坦性を向上させることが必要。
　（自転車の視点に立ち整備するべき）
・高さ２ｍ程度のポリカーボネートの透光板を使い歩車道を分離するなどしてはどうか。
　（歩道環境を高めることで歩道の利用形態に新たな可能性）
・景観に考慮して無電柱化を促進してはどうか。
・案内標識については外国の方に配慮した表示の必要性が高まってくるのではないか。