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【交通事故を減らす〜安全・安心な道づくり〜 【指標−14】1日当たりの平均利用者数が5,000人以上の
旅客施設の周辺等の主な道路のバリアフリー化の割合

歩行空間のバリアフリー化の推進
歩行空間のバリアフリー化は目標を上回り着実に進捗、さらなる推進には市区町村のバリアフリー基本構想策定の一層の推進がカギ。 歩行空間のバリアフリー化率の推移

(1)指標の動向
  ■歩行空間のバリアフリー化の指標は、平均利用者数が5,000人/日以上の旅客施設の周辺等でバリアフリー化された主な道路の割合
  ■平成22年度までにバリアフリー特定経路すべてをバリアフリー化することが目標
  ■平成15年度末でバリアフリー化率が25%と目標値の21%を大きく上回って達成

(2)達成度報告(昨年度の成果)
  ■平成15年度中に58市区町村がバリアフリー基本構想を策定したものの依然として低調
交通バリアフリー法に基づく基本構想策定済み市町村は、平成15年度中に新たに58市区町村で策定したものの、562市町村のうち146市区町村(平成16年6月22日時点)と26%にとどまっており、一層の基本構想の策定が必要。(図14-1,表14-1)
  ■市区町村道において歩行空間のバリアフリー化率が低い傾向
バリアフリー重点整備地区における特定経路のバリアフリー化率が国が管理している国道(31%)、都道府県が管理している国道、都道府県道(31%)と比較して市区町村道の値(21%)が低く、市区町村の積極的な取組みが必要。(図14-2)

(3)業績計画(今後の取組み)
  ■引続き歩行空間のバリアフリー化を推進
平成19年度に約5割まで向上させることを目指して引続き歩行空間のバリアフリー化を推進し、平成16年度末の目標値を30%に設定。

平成14年度実績約17%
平成15年度実績約25%
目標約21%
中期的な目標平成22年度までに概成することを目標に、平成19年度までに約5割まで向上
平成16年度の目標約30%
1日当たりの平均利用者が5,000人以上の旅客施設の周辺等の主な道路のバリアフリー化の割合
担当 : 道路局 地方道・環境課
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