国土交通省道路局 Road Bureau, Ministry of Land, Infrastructure and Transport
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【新しい指標設定】 【新指標−1】路線番号の認識できる交差点の割合

ルート番号表示によるわかりやすい誘導
〜道路利用者が、迷うことなくスムーズに目的地に到着〜
(1)指標の動向
  交差点に設置されている標識に、交差する道路のルート番号を表示
初めて訪れる人、観光客、外国人など全ての道路利用者が迷うことなくスムーズに目的地に到着できることを目指し、整備を推進。
  認識率は現在6割
都道府県道以上が相互に交わる主要交差点は、全国で約3万9千箇所。このうち、交差する道路のルート番号が認識できる交差点は、現在、約6割。
国道を中心に整備率は上昇しているが、都道府県道同士の交差点については低い状況。
  
進入方法の具体的な認識表示 道路種別別整備状況グラフ
【進入方向に関わらず認識できるよう表示】 【道路種別別整備状況(平成9, 14年度)】
(2)業績計画(今後の取組み)
  自動車による移動の7割を担う都道府県道以上に重点化
国道+都道府県道の全道路に対する延長割合はわずか15%だが、そこに自動車移動の7割が集中。従って、 国道及び都道府県道が相互に交わる交差点を対象とすることが効率的。
  景観やコスト面に配慮
景観や歩道幅への影響、コスト面などに配慮し、小型で簡易な表示を積極的に導入。
  目標の設定
国道・都道府県道が交わる際に、ルート番号を認識できる率を、今後4年間のうちに9割まで上昇。
特に直轄国道については3年を目途に概成。
H14年実績 H15年目標 H15年実績 H16年目標 H19年目標
- - 56% 65% 90%
○小型でコスト及び景観に配慮した標識の例 ○地域別整備現況(平成14年度)
小型でコスト及び景観に配慮した標識の例 写真 地域別整備現況 グラフ
担当:道路局 企画課 
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