(2)産業の振興 新潟県 データまとめ 平成9年 2-13
●関越自動車道 ●昭和60年10月開通
高速道路の開通により企業が進出
高速道路は物流の動脈
・企業の立地におよぼす影響は、新幹線に比べ、物流の動脈である高速道路の方が大きい。
・高速道路IC周辺での企業立地は全体の約6割と高速道路の役割は明確。
・関越自動車道と上越新幹線が並行している新潟県の南魚沼地区では、昭和55年から平成6年までの14年間で50件の企業進出があり、そのうち、高速IC周辺に28件(56%)、新幹線駅周辺に18件(36%)と、企業立地に対する高速道路の影響が大きい。
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