(2)産業の振興 沖縄県 データまとめ 平成11年 2-66
●沖縄本島内道路整備
観光地へのアクセス性向上によりリゾートホテルの立地軒数が約8倍に増加
沖縄本島北部地域への所要時間とリゾートホテル立地動向
・リゾートホテル立地軒数が昭和50年に4軒だったのが、平成7年には31軒と約8倍に増加。
・リゾートホテル収容人数が、昭和50年に比べ約6倍に増加。
全線開通により、沖縄県への観光客が約2倍、観光収入も約1.8倍に増加
・沖縄県への観光客数は、昭和62年の220万人から平成11年の450万人超に。
・観光収入は、昭和62年の2,500億円から平成10年の4,400億円となる。
沖縄本島北部地域では観光シーズンに著しい交通渋滞が発生
・恩納村海岸を走る国道58号では、夏季交通量が秋季に比べ20%以上増加。
・レンタカー利用の観光客に、主要観光ルートにおける道路サービス水準の確保が緊急課題。
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