(3)地域の振興 広島県・愛媛県 データまとめ 平成11年 3-156
●瀬戸内しまなみ海道 ●平成11年5月開通
瀬戸内しまなみ海道の開通によって中四国の交流が活発化
沿線の観光関係施設の利用者数が大幅に増加
・本州と四国間の交通の円滑化を図り、中四国の発展に寄与している瀬戸内しまなみ海道は、昭和50年12月に工事着手し、平成11年5月1日に架橋部は全線開通。
・ 架橋部が全線開通したことにより、交通量が著しく増加。
・沿線の主な観光関係施設の利用者数が広島県側で平均約3倍、愛媛県側で平均約6倍と大幅に増加。
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