(3)地域の振興 宮城県 データまとめ 平成15年 3-239
●あ・ら・伊達な道の駅 ●平成13年開業
道の駅の開業により交流人口が増加し地域が活性化
「あ・ら・伊達な道の駅」の開業で地域が活性化
・鳴子温泉郷や栗駒山、山形県や秋田県を目的地とする観光客・ドライバーの「途中休憩場所」として整備。
地域振興施設としての活用により地域が活性化
・定住者プラス来場者による交流人口の増加により地域活性化が推進。(平成14年の年間集客数は前年度に比較し、24%増の約210万人)
・農産物出荷組合員数が開業時の2倍以上に増加。
・「道の駅」自体を目的地とする利用者の増加にともない、JR池月駅の利用客も増加。
(平成14年10月に対し15年10月の利用が78%の増加)
写真・図表等はクリックすると拡大表示されます。