(3)地域の振興 香川県 データまとめ 平成10年 3-77
●県道高松長尾大内線バイパス 道の駅「みろく」 ●平成9年4月開業
高松長尾大内線バイパスの整備にあわせて進む町の交流拠点「道の駅」
多くの人々が訪れ地域の振興に貢献
・大川町のバイパス沿いには、四国最大規模の富田茶臼山古墳や、年間約50万人の来園者があるみろく自然公園がある。また、古くは大和朝廷と四国を結ぶ官道「南海道松本駅」があった。
・大川町では、県道バイパスの開通にあわせ、道の駅「みろく」を平成9年春にオープン。
・史跡の町・大川町にふさわしい「休憩」と「情報」、「交流の場」を提供し地域を振興。
・道路をはさんだJAのマーケットとともに、休日ともなると多くの人々が訪れ地域の振興に貢献。
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