(4)交通の円滑化 徳島県 データまとめ 平成8年 4-35
●国道192号/平成4年開通 ●主要地方道徳島鳴門線/昭和60年開通
部分的に解消された徳島市内の渋滞箇所
国道192号のおもな改良工事で交通が円滑化
・国道192号徳島大学医学部前交差点のリバーシブルレーンの設置により、朝夕のラッシュ時間帯の交通事情の緩和が図られた。
・JR高徳線佐古駅西側の踏切は、夕方「開かずの踏切」となり、常時渋滞していたが、立体交差化で渋滞が解消。
・名田橋北詰交差点の立体交差化により、朝夕の渋滞が緩和され、安全で便利に。
・国道192号元町交差点〜藍場浜交差点間の車線数の変更(右折車線確保)による渋滞緩和。
・県道バイパスの開通により路線バスが時刻表通りの運行が可能に。
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