(4)交通の円滑化 高知県 データまとめ 平成11年 4-73
●高知自動車道 ●平成10年3月開通
高知自動車道(南国IC〜伊野IC)の開通で市内混雑の減少
市街地流入部での交通量が減少し、渋滞が緩和
・高知県都である高知市は、主要幹線道路の一極集中により、市街地中心部での交通渋滞が発生し問題に。
・平成10年3月、高知自動車道「南国IC〜伊野IC」間は高知市市街地の北側山裾部を通過し、主要幹線道路である国道32号、国道33号と東西に平行するルートで開通。
・平成9年12月に高知西バイパスが開通したことで、環状・バイパス機能により、市街地流入部での交通量が減少し、渋滞が緩和。
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