(5)時間短縮 広島県 データまとめ 平成9年 5-11
●国道54号可部バイパス ●平成8年8月開通
可部バイパス開通にともなう整備効果
慢性的な交通渋滞と交通事故などの問題解消のため
・可部バイパスは、慢性的な交通渋滞、交通事故などの問題を解消し幹線道路網を体系的に整備するために計画された道路。
・今回開通区間は、延長9.7kmのうち国道191号までの2.8km。
可部バイパスの開通で交通混雑が緩和
・可部市街地における現道54号の交通量は約1,200〜2,600台/日減少、国道191号の交通量は約4,500台/日減少。
・交通混雑が緩和され、走行時間においても最大41分かかったのが29分に短縮。
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