(6)利便性の向上 大阪府 データまとめ 平成10年 6-5
●阪神高速道路湾岸線 ●平成6年4月開通
国際空港機能を分散し地域間の連携の基盤として機能
関西国際空港機能を分散、流通を効率化
・阪神高速道路湾岸線による良好な空港アクセスを実現。
・空港の機能の一部を大阪南港で補完するという広域的な機能連携。輸出される貨物の40.2%を大阪南港で通関を行い、交通量の削減と輸送費の軽減に寄与。
・平成7年度と8年度では、トラックの運行回数は月平均で100本以上増加。家電や一般機械、織物、医薬品などの輸送に役立っている。
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