(7)交通安全 大阪府 データまとめ 平成15年 7-32
●国道26号第二阪和国道(大阪府阪南市) ●平成15年4月部分開通
安心して子供たちを学校に送り出せます
渋滞を回避する車両が通学路へ進入してきて非常に危険
・以前は国道26号が慢性的に渋滞していたため、抜け道となっていた阪南市舞地区の市道に進入する車両が1日約2,300台もあり、通学する中学生が危険にさらされていた。
第二阪和国道の部分開通で通学路への進入車両を一掃
・第二阪和国道が部分開通し、市道の交通量が1日約300台、通学時間帯の8時台では314台/時から42台/時まで激減したため、学童たちが安心して通学できるようになった。
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