(8)その他 宮城県 データまとめ 平成11年 8-24
●国道47号鳴子バイパス ●平成10年10月開通
交通量の8割がバイパスに転換し、生活環境が改善
交通量の約8割がバイパスを利用
・バイパス開通後の国道47号東鳴子地区の交通量は約1万台で、その内約8割の車がバイパスを利用。
・大型車では約9割がバイパスを利用。
・その結果、騒音レベルは大幅に改善され、指定地域以外ながら全時間帯で環境基準を満たすレベル。
・開通後の住民アンケート調査では、「現道の交通量が減り、道路を利用しやすくなった」「騒音が低くなり、静かになった」の回答が多く、現道の生活環境が改善されたことがわかる。
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