(8)その他 群馬県 データまとめ 平成12年 8-45
●国道17号沼田バイパス ●平成11年12月開通
歩行者、車利用者の不満が大きく解消
歩行者、車利用者の7割以上が満足感
・沼田市を縦断する国道17号は、首都圏と北陸を結ぶ長距離交通のほか、上信越高原国立公園など各観光地への交通などにより、恒常的な交通渋滞が発生。
・沼田バイパスの開通によって、混雑の激しかった硯田町交差点の渋滞の長さが10分の1(1,000m→100m)に、通過時間も7分から2分に大幅に改善。
・沼田バイパスの整備は、歩道幅員の広さや現道17号の交通混雑解消で歩行者に安心感を与え、車利用者には渋滞解消や旅行速度の向上など走行面での快適性を与えている。
・このような満足感を歩行者、車利用者の7割以上が抱いている。
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