(8)その他 茨城県 データまとめ 平成14年 8-79
●国道50号内原バイパス ●平成14年3月開通
国道50号内原バイパスの開通で交通量の転換と沿道環境の改善
バイパスと並行する現道区間の
交通量が減少

・バイパスの全線開通によって、バイパスと並行する区間の現道交通量が減少し、交通量がバイパス側へ転換。
・とくに内原駅入口交差点付近では開通前の交通量21,200台に対し、全線開通後は7,700台となり、約6割の減少。
・現道では大型車交通量が開通前に比べ、全線開通後は8割以上減少し、歩行者の安全性が向上。
・現道の交通量がバイパスへ転換されたことで、全線開通後には、昼夜間とも環境基準をクリア。
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