(4)交通の円滑化 石川県 データまとめ 平成20年 地域経済
国道8号津幡北バイパス 平成20年3月開通
広域ネットワークの整備により、供用前の予測を上回る時間短縮効果を発現!
■津幡バイパスの整備状況
  • S59年度事業化−H3年度工事着工−H18年度部分共用(L=3.9km)−H20年3月15日前線共用(L=1.9km)(津幡町刈安〜津幡町倉見)
    ■事業化の背景
  • 金沢市のベッドタウンとして人口増加
     →旧国道8号の交通量増加
  • 県境が近いため大型車交通が多くかつ道路幅員が狭い
     →交通混雑とこれに伴う交通安全上の問題が発生
    ■事業効果
  • 旧国道の交通量が減少し、渋滞が緩和
  • 石川県森林公園の利用者が増加




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