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施策内容 国土交通省徳島工事事務所が主体となって、平成12年1月14日〜平成14年2月に国道192号徳島市佐古地区において、ワークショップを開催しました。
施策目的国道192号佐古地区の歩道は、大量の自動車交通の往来の中にありながら、豊かな歩行空間を形成してきましたが、歩道と自転車道の段差や街路樹の落ち葉・害虫等が多くの問題を引き起こしてきました。紹介する施策は、こうした問題の解消、及び自転車・歩行空間としての更なる魅力向上を利用者や住民との合意の元で推進すべく、計画のプロセスを共有し、徹底した対話に基づく事業の推進を目的として行われたものです。 施策実施状況写真をクリックすると拡大表示されます。 工夫した点ワークショップの主眼を「体感」に置き、ワークショップの参加者が実物を見て、触れて、感じたことを元に判断できるよう様々な実証実験を取り入れました。このとき極力現地での実験を心がけましたが、困難な場合にはフォトモンタージュやサンプル提示なども行いました。 |
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