自転車施策先進都市の紹介 

あいづわかまつし・ゆがわむら(ふくしまけん)

1.まちの概要(湯川村)

 湯川村は福島県の西部、周囲を秀峰磐梯山等に囲まれた会津盆地の中央に位置します。基幹産業である農業は水稲を中心に野菜、畜産、花卉等を組み合わせた複合経営です。

 人口、面積

  • 人口:3,725人(平成14年12月31日現在)
  • 面積:16.36km2(平成14年12月現在)

 アクセス

  • 電車:JR磐越西線笈川駅
  • 車:磐越自動車道 会津若松I.C

 地形、気候

 湯川村は東西4.2km、南北4.8km、面積16.36km2で、ほぼ長方形の地形です。盆地特有の気候に恵まれ、四季に彩られた美しい自然を満喫できます。

 観光名所

 村の文化のシンボル的存在である「勝常寺」は東北を代表する古刹です。平成8年には木造薬師如来像と両脇侍像が国宝の指定を受けました。また、元講堂と仏像9躯が国の重要文化財の指定を受けており、平安初期の仏像が一箇所にこれだけ多く保存されているのは国内でも珍しいことです。

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