自転車施策先進都市の紹介 

県道穂高松本塩尻自転車道線(けんどうほたかまつもとしおじりじてんしゃどうせん)

 整備内容

 北アルプス山麓に広がる安曇野の田園地帯を通過し、奈良井川と並行してはしり中山道の宿場までの自転車道です。この沿線地域は歴史と文化の里と言われ道祖神の宝庫安曇野、近代彫刻の碌山美術館、景勝地散在し広域的にリゾートエリアが展開しています。自転車道は屋外レクリエーションの場として、更には地域の人々が日常生活においても交通手段として利用していることから交通の安全と心身の健全な発達に寄与することを目的としています。
 南安曇郡内の事業はほぼ終了しており、県内外の自転車愛好家の利用が増加しています。

 整備箇所の状況

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整備前
整備前
 
整備前断面図
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整備後
整備後
 
整備後断面図
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