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2.基本方針コンセプト自転車は、使いたいときに自由に使え、機動性も高く、また環境にもやさしいため、都市交通の手段として自転車の利用促進が求められています。大阪市においても自転車の安全な通行を確保するため、昭和48年から市内の幹線道路などにおいて、自転車道の整備を行っており、平成13年度末までに468.4kmを整備しました。自転車道の整備方法としては、歩道幅員の広い道路については、歩道内を歩行者と自転車に分離し、車道幅員に余裕がある場合は車道を削減して自転車道を設置しています。いずれの場合においても、自転車道標識を設置し、路面に着色及び自転車マークを設けて自転車の通行帯であることがわかるようにしています。 |
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