「景観に配慮した防護柵の整備ガイドライン」の概要
別紙−1



■ガイドライン 全体構成
1.ガイドラインの概要

1−1 ガイドラインの目的と役割
1−2 適用する道路と防護柵の種類
1−3 ガイドラインの構成
2.道路の景観と防護柵に係る課題

2−1 沿道の特性と道路の景観
2−2 道路敷地内からの景観(内部景観)と
敷地外からの景観(外部景観)
2−3 防護柵の課題
<参考:防護柵の概説>
3.景観的配慮の基本理念

(1)代替策も含め防護柵の必要性を十分に検討する
(2)構造的合理性に基づいた形状とする
(3)周辺景観との融和を図る
(4)近接する他の道路付属物等との景観的調和を図る
(5)人との親和性に配慮する
4.景観に配慮した防護柵整備にあたっての留意事項

4−1 防護柵設置の判断と対応 4−4 防護柵の統一と他施設との調和
(1) 必要性の判断 (1) 防護柵の形状・色彩の統一
(2) 景観に優れた他施設による代替 (2) 他種の防護柵との統一
(3) 道路の新設時、改築時における景観的配慮 (3) 道路管理者間での調整
4−2 形状 (4) 近接して設置される他の道路付属物等との調和
(1) シンプルな形状(付加的な装飾の抑制) (5) 整備時期のずれについての対応
(2) 透過性への配慮 4−5 視線誘導への配慮
(3) 存在感の低減 4−6 コストと維持管理
(4) 人との親和性等に配慮したデザイン、材質 (1) コストを考えた防護柵の設置
4−3 色彩 (2) 維持管理を考えた防護柵の設置
(1) 防護柵の色彩の基本的な考え方 (3) 破損時等における防護柵の適切な修繕・更新
(2) 防護柵が設置される構造物との色彩調和 4−7 その他
  (1) 暫定供用時の景観についての検討
5.景観的な配慮が特に必要な地域・道路
6.景観に配慮した防護柵整備の進め方

6−1 防護柵に係るマスタープランの策定
6−2 マスタープランに基づく防護柵の選定
6−3 地域意見のとりまとめ
6−4 事後評価の実施

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