道路

各地の取り組み事例紹介

江東区

区民との協働で「ユニバーサルデザインハンドブック」を作成し、小学校への出前講座に活用
障がい者等とのワークショップを通じて視覚障がい者誘導用ブロックの敷設方法を検討

取り組みの概要

江東区は、ユニバーサルデザインの理解を深めるために「ユニバーサルデザインハンドブック」を障がい者、高齢者、子育て世代の区民との協働で作成しています。このハンドブックは、小学校へのユニバーサルデザイン出前講座にも活用されており、ホームページからダウンロードも可能です。

(江東区ホームページhttp://www.city.koto.lg.jp/seikatsu/toshiseibi/7782/51710.html

また、平成7(1995)年以降福祉のまちづくり事業に取り組んでおり、重点的に先行して整備する2地区(東陽町駅周辺地区・南砂駅周辺地区)について、バリアフリー基本構想を策定(平成18(2006)年6月)しました。道路特定事業計画の策定等においては、障がい者等とワークショップを実施し、視覚障がい者誘導用ブロックの敷設方法などを検討しています。

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