施策の紹介
生活道路の現状
■市街地の事故は増加傾向にある
市街地と非市街地の事故件数の推移を見ると、市街地の事故が、幹線・非幹線ともに増加傾向にあります。このことから、今後は、市街地の事故に対する総合的な対策が必要だと言えます。
幹線・非幹線別 市街地・非市街地別 交通事故件数(S45−H12)
■市街地内では、非幹線道路の事故率が高い
市街地内での幹線・非幹線道路の比較を行うと、死傷事故件数は幹線道路のほうが非幹線道路に比べて若干多いものの、事故率では非幹線道路が幹線道路の倍以上となっており、非幹線道路では、事故に遭う可能性が高いことがわかります。このことから、市街地内の非幹線道路への対策が必要だと言えます。
幹線・非幹線別 事故件数および事故率(H9)
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