施策のイメージ
〜官民協働によるみちの再生〜
■基本的な考え方
一定の市街地整備がされた後で、実際の道路の使われ方に合わせた改善が必要なため、既存の道路空間を有効に活用しながら利用ルールを前提に整備することで、適切な道路利用と一体となった改善を促進します。
■新しい手法のポイント
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コミュニティ・ゾーン
的手法の活用〜
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地区の道路ストックをネットワークとして捉える
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地域の方々と共に道の使い方を見直す
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整備後の施設の利用ルールづくり
(ごみ捨てのルール、駐車の方法など可能な範囲でのゆるやかな合意形成)
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整備後の施設の利用ルールを前提とした施設整備の計画
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既存の道路空間や沿道空間を積極的に活用
■施策の目指すところ
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身近な道を安全で快適な空間に
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沿道空間と一体となった使いやすい道へ再生
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