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松本市 中央東周辺地域(ちゅうおうひがししゅうへん)


所在地

対象地区

施策の種類

提案者(代表)

長野県松本市

中央東周辺地域

くらしのみちゾーン

松本市

取り組みの概要
 地区内交通体系を見直すことにより歩行者動線を明確化し、地域内の公共施設や観光スポットへの回遊性を高める。また、地区内に点在する清流や歴史的な資源を活かした街並みの整備を進める。
  • 取組実施組織・団体 松本市
  • 社会実験の有無 未定
  • 取り組み地域の課題
    • 地区内の道路や小路は一方通行が多く複雑な交通体系にも拘わらず、周辺幹線道路の慢性的な交通混雑を避け地区内へ流入する通過車両が多く、交通事故等も多く発生している。
    • 地区内には公共施設や文化施設が点在するが、まちづくりに係わる事業はほとんど実施されていないため、歩行者動線の明確化、安全性の向上、イメージアップが急務とされている。
  • 取り組み内容
    • 交通体系の見直し、歩車共存道路、ハンプ等の設置、公共案内サインの設置
    • 無電柱化と水路整備、清流(水路)を生かした水のせせらぎと緑のある街なみの整備、まちづくり協定を検討。
  • 実施体制と活動内容
    • 想いやりのみちづくり事業会議(自治会代表、市民、専門家など84人で結成)
    • 検討会議の開催(全体会議:3回開催、ブロック別会議:33回開催)
    • 先進地視察研修(1回実施)
  • 取り組みの熟度
    • 実施計画に基づき、地域住民との協働により、協議の調った箇所から工事着手。
  • スケジュール
    • 実施計画策定:平成15年〜平成16年
    • 着手・実施:平成17年〜平成21年
    • 成果とりまとめ:平成19年
対象地区の位置
取り組みのイメージ
対象地区の位置
取り組みのイメージ

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