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商業地への安全な歩道を確保し、歩行者・自転車の安全で快適な通行を目指す。また、南側で計画されている再開発事業に合わせ、寺社地を中心とした憩いの場を形成する。
- 取組実施組織・団体 富山市
- 社会実験の有無 導入予定なし
- 取り組み地域の課題
- 地区内の道路が区画街路のため、歩道がなく危険な状況である。
- 商店への荷物搬入車が駐停車するため、歩行者や車両の通行の支障となっている。
- 地区の南側の街区では、再開発事業が計画されており、それに合わせた周辺整備が望まれている。
- 地区内には富山市の2大寺院があり、「富山市中心市街地地区市街地総合再生基本計画」の中では、寺社地を中心とした憩いの場の形成を図る地区としている。
- 取り組み内容
- 歩道と車道の区分け、荷捌きゾーンの設置
- 歩道のカラー舗装、電線類の地中化
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- 実施体制と活動内容
- 地元説明会などを開催し住民の意向を計画に反映。
- 住民や商業者を交えた地元説明会などの開催を予定。
- 商店街の「裏」という感じの地区であり、地元からも整備の要望が強かったが、市の単独事業では対応できなかった。
- 取り組みの熟度
- 様々な地元説明会を通じて得た地域の要望を計画に反映していく。
- スケジュール
- 実施計画策定:平成16年
- 着手・実施:平成17年〜平成19年
- 成果とりまとめ:平成19年
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