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宮津市 島崎地区(しまさき)


所在地

対象地区

施策の種類

提案者(代表)

京都府宮津市

島崎地区

くらしのみちゾーン

宮津市

取り組みの概要
 既存の道路幅員を有効に活用し、歩者共存道路の整備、沿道緑化及び道路のバリアフリー化を進め、快適な生活環境を形成する。
  • 取組実施組織・団体 宮津市
  • 社会実験の有無 導入予定なし
  • 取り組み地域の課題
    • 市民憩いの場となる島崎公園や宮津歴史の館、宮津市立図書館等公共施設への誘導のため、既存の道路に歩行空間を確保し、道路のバリアフリー化等の交通安全施設が求められている。
  • 取り組み内容
    • 側溝の蓋かけ、ハンプによる速度低減、歩者共存道路の整備、道路のバリアフリー化
    • 道路側溝景観製品の使用、沿道緑化、明色舗装
  • 実施体制と活動内容
    • 検討委員会
      • 現地調査、問題点の抽出
    • 美しさ探検隊
      • 市街地の探索・調査、整備計画への意見
    • 宮津市、関係者自治会および関係者
      • 整備計画の協議・策定
  • 取り組みの熟度
    • 福祉のまちづくり条例を受け、平成7年度に「福祉のまちモデル地区整備促進事業」の指定を受け、市民の日常的利用の多い島崎公園・市役所等、公共施設周囲の検討委員会による現地調査、問題点の抽出等を実施。
    • 市街地を探索する「美しさ探検隊」を組織し、市民が「残したい」「伝えたい」「創りたい」と思うものを調査し、魅力あるまちづくりを創造する道路整備計画への意見をも参考とし、今年度関係自治会及び関係者と協議を行い、整備計画を策定する予定。
  • スケジュール
    • 実施計画策定:平成15年
    • 着手・実施:平成16年〜平成19年
    • 成果とりまとめ:平成19年
対象地区の位置
取り組みのイメージ
対象地区の位置
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