θが90°に近い場合は、90°にして表示する。
立体交差における連結路は、本線と明瞭に区別できる程度に本線と離し、連結路が直線であっても曲線のように表示して本線と区別する。
右図の板面の場合、AはB方向へ行くのに、立体交差の手前の連結路に入るのか立体交差をすぎた位置の連結路に入るのか迷わないよう考慮する。
交差点形状を正確に表示しているが、この標識を利用する車両は、対向車線用の連結路を直接には通らないので、当該連結路の表示は不要である。