道路

1.踏切道の現状

1-1 踏切道とは

  • 踏切道とは、鉄道と道路が交差する場所であり、踏切道改良促進法においては、鉄道と道路法による道路とが交差している場合をいいます。

踏切道改良促進法(抄)

第二条 この法律で「踏切道」とは、鉄道と道路法上による道路とが交差している場合における踏切道をいう。


第1種踏切 【遮断機あり・警報機あり】
01a
第3種踏切 【遮断機なし・警報機あり】
01a
第4種踏切 【遮断機なし・警報機なし】
01a

※第2種踏切は、現在、設置されていません。

図1-1 踏切道の種類

1-2 踏切道数の推移

  • 踏切道は、踏切道改良促進法制定前の昭和35年には全国に約7万箇所以上ありました。
  • 踏切道改良促進法の施行後50年で立体交差化や統廃合が進んだ結果、平成28年度末には半数以下の33,332箇所まで 半減しました。また、遮断機の無い踏切も大幅に減少しましたが、未だに約1割が残っています。
01d

※第2種踏切は、現在、設置されていません。

図1-2 踏切道数の推移

1-3 【参考】東京23区と海外主要都市との踏切道数の比較

  • これまでの取り組みにより、東京23区の踏切道数は減少しているものの、海外の主要都市に比べ非常に多く、パリ※)の 約90倍、ニューヨークの約13倍です。
01e

図1-3 東京23区とパリの踏切数の比較


表1-1 東京23区と海外の主要都市との比較

都市

東京23区

ニューヨーク

ロンドン

ベルリン

パリ※)

ソウル

踏切数(箇所)

620

48

13

46

7

16

人口(万人)

914

841

831

338

225

1,001

面積(km2

623

1,214

1,572

892

620

605

(H26年度末時点)

出典:国土交通省鉄道局資料、東京都HP
※)パリ市及び周辺3県

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