道路

3.踏切のかかえる問題

渋滞が慢性化している踏切

  • 交通量が多い幹線道路では渋滞が慢性化しており、交通の隘路となっています。
  • 踏切での渋滞は交通流動の悪化を引き起こし、緊急車両の通行の妨げとなるケースも見られます。
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図8 渋滞が慢性化している踏切

遮断時間の長い踏切

  • 駅に近い遮断時間の長い踏切では歩行者のくぐりぬけが多くみられ、安全性の確保が課題となっています。
  • ピーク時の遮断時間が40分以上の踏切は約600箇所あります。

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図9 遮断時間の長い踏切

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図10 ピーク時遮断時間別踏切道数

資料:平成19年4月 踏切交通実態総点検

歩道のない踏切

  • 踏切部に歩道がないため、歩行者の滞留や横断時における自動車と歩行者との錯綜がみられ、安全性の向上が課題になっています。
  • 踏切での渋滞は交通流動の悪化を引き起こし、緊急車両の通行の妨げとなるケースも見られます。
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図11 歩道のない踏切
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図12 踏切道の歩道の整備状況

資料:平成19年4月 踏切交通実態総点検

踏切事故の現状

  • 踏切道における事故は、踏切道改良促進法導入後、著しく減少しましたが、昭和54年以降、踏切事故件数の減少と踏切道の減少が同じような傾向になっています。平成24年度の踏切事故は295件発生しており、踏切事故による死傷者数は220人となっています。
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図13 踏切道数と踏切事故数の推移(全国)

資料:国土交通省鉄道局資料による

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