技術研究開発成果・事後評価
技術研究開発成果・事後評価
(平成17年度採択分) 17-2
| 17-2 | 研究課題名
市民参画型道路計画体系の提案と道路網計画における対話技術の開発 |
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研究代表者
東京工業大学大学院理工学研究科教授 屋井 鉄雄 |
キーワード
計画体系、長期計画、地域交通計画、地域空間計画、パブリック・インボルブメント、計画プロセス、手続き妥当性、自然言語処理、対話システム |
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研究目的・目標
テーマ１：論理的・手続き的整合性を高めた計画体系・上位計画・政策と個別道路計画との論理的関係性を明確化し、総合的な地域交通計画や道路網計画を含む新たな計画体系を、今後予想される行政訴訟等の制度変化に留意しつつ具体的に提案する。 テーマ２：地域交通計画・道路網計画における新たな市民参画の方法論 ・個別道路計画の上位計画としての、広域で長期に渡る計画の説明力を高め、社会的理解を得るために、市民参画の方法論を開発する。 テーマ３：自然言語処理技術と交渉理論を応用した対話支援システム ・利害関係者が多数、多岐にわたる広域、長期計画での市民参画の現場において、効果的に意見を収集・分析するために、自然言語処理と交渉理論に基づく対話支援技術を開発する。 |
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主な研究成果
・論理的・手続き的整合性を高めた計画体系の作成・地域交通計画・道路網計画における新たな市民参画の方法論の提案 ・自然言語処理技術と交渉理論を応用した対話支援システムの構築 [詳細はこちら→] 研究終了報告書  研究成果概要 成果報告レポート |
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新道路技術会議による評価結果
道路事業における計画体系のあり方や計画策定への市民参画について、海外の先進事例を踏まえ、市民意見の反映、市民参加の新手法開発などについてとりまとめられており、研究目的は概ね達成され、研究成果があったと評価する。[詳細はこちら→] 事後評価結果 |
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