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「にぎわいと活気」を取り戻す大社町社会実験
概要 
出雲市アンケートの様子  出雲市大社地域は、出雲大社などの歴史的文化遺産を継承している貴重な観光地です。社会実験は、通り名による道案内の設置により、観光客など地域に不慣れな来訪者にもわかりやすく道案内ができるように、通り名と位置番号を使って目的地をうまく特定できる道案内のシステムをつくり、観光客などに対する観光サービスの水準を向上させることを目的に実施しました。
対象範囲は、神門通り、神迎の道、御宮通の3通りで、通りの名前と起点からの距離を示した番号を振った道案内標示をおおむね20m間隔で設置しました。
大社町社会実験通り名で道案内
大社町社会実験通り名で道案内
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神門通りを中心に行なわれた、「通り名で道案内の趣旨や標識の見方を分かりやすく解説。
その他、見所も掲載しました。
神門通り通り名設置状況
神門通りプレート設置状況
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ヒアリング調査結果
今回の出雲市「通り名で道案内」社会実験について、アンケートを行ないました。
  1. 実施期間 :2006年11月3日(金)〜2007年1月15日(月)
約8割近くの人がマップと道案内表示が役立ったと評価
約6割以上の人が通り名で道案内の有効性を評価
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「通り名で道案内」実施地域
倶知安町 | 新潟市(H18) | 新潟市(H19) | 会津若松市 | 日光市 | 本庄市 | 中央区 | 大阪市 | 堺市

和歌山市 | 豊岡市 | 隠岐の島町 | 出雲市 | 津和野市 | 松江市 | 高梁市 | 西条市 | 須崎市

福岡市 | 佐賀市 | 唐津市 | 長崎市 | 島原市 | 熊本市 | 日南市 | 鹿児島市 | 南さつま市
  
「通り名で道案内」のねらい 「通り名で道案内」の3つの基本要素 通り名を示す現地表示の一例