TOP > 島原市
島原市周遊型観光をめざす道案内社会実験
概要 
島原市の実験道路  水の都とも言われる島原市は、湧き水が豊かなまちとして地域の暮らしをうるおしています。社会実験は、島原城、武家屋敷、鯉の泳ぐまち周辺で観光客などへのわかりやすい道案内として、周遊性を高め、まち歩きを快適に楽しんでいただくための取り組みとして実施しました。
 対象範囲は、森岳地区、霊丘地区の23通りで、道路や電柱に通り名の名前と位置番号を標示したプレートを40m間隔で設置しました。実験結果は、十分に検証を行って、島原市を周遊型観光地とするための資料とします。
島原マップ
島原マップ
←クリックでPDF(2.29MB)がダウンロード出来ます。
島原城、武家屋敷、鯉の泳ぐまち周辺の主要な通り総てに「通り名」を付け、主な見所なども記載しています。
プレート設置状況
プレート設置状況
このページのトップへ
ヒアリング調査結果
今回の「通り名で道案内」社会実験について、ヒアリングしました。
  1. 実施期間 :2007年 2月9日(金)〜 3月11日(日)の主に休日・祝日
  2. サンプル数:474
約8割近くの人が、目的地に行きやすいと評価
8割以上の人が今後の継続設置を希望
このページのトップへ
  
 
「通り名で道案内」実施地域
倶知安町 | 新潟市(H18) | 新潟市(H19) | 会津若松市 | 日光市 | 本庄市 | 中央区 | 大阪市 | 堺市

和歌山市 | 豊岡市 | 隠岐の島町 | 出雲市 | 津和野市 | 松江市 | 高梁市 | 西条市 | 須崎市

福岡市 | 佐賀市 | 唐津市 | 長崎市 | 島原市 | 熊本市 | 日南市 | 鹿児島市 | 南さつま市
  
「通り名で道案内」のねらい 「通り名で道案内」の3つの基本要素 通り名を示す現地表示の一例