○FAL条約締結時に導入した入港前手続様式の変更について

 国土交通省では、平成17年11月1日の国際海上交通簡易化条約(FAL条約)発効に伴い、FAL条約対象手続となっている入出港届については、FAL様式を採用し、FAL条約対象手続以外の入港前の6手続(危険物荷役許可申請、停泊場所指定願、移動許可申請、係留施設使用許可申請、保障契約情報の通報、船舶保安情報)については、項目を大幅に簡素化し、様式を共通化した新様式(以下「入港前手続様式」とします)を導入致しました。
 その後、国際航海船舶及び国際港湾施設の保安の確保等に関する法律施行規則の一部改正(平成18年11月1日公布、平成19年2月1日施行)に伴い、船舶保安情報の通報事項に乗員・乗客の氏名や国籍等を追加することになりました。これにより、入港前手続様式も変更し、関係様式をホームページに掲載させていただくことになりましたので、ご参照いただければと存じます。 

FAL条約の概要について

FAL様式(入出港届)(日本語・英語)


FAL様式(入出港届)の記載要領(日本語)

FAL様式(入出港届)の記載要領(英語)

FAL様式(入出港届)の記載例(日本語)

FAL様式(入出港届)の記載例(英語)

入港前手続様式(日本語) ←変更しました

入港前手続様式(英語) ←変更しました

入港前手続様式の記載要領(日本語) ←変更しました


入港前手続様式の記載要領(英語) ←変更しました

入港前手続様式の記載例(外航船版・日本語) ←変更しました

入港前手続様式の記載例(外航船版・英語) ←変更しました

入港前手続様式の記載例(内航船版・日本語) ←変更しました

入港前手続様式の記載例(内航船版・英語) ←変更しました