国土交通省 Ministry of Land, Infrastructure and Transport Japan
国土交通省独立行政法人評価委員会鉄道建設・運輸施設整備支援機構分科会(第17回)議事要旨

 

 

 

 


 国土交通省独立行政法人評価委員会
 鉄道建設・運輸施設整備支援機構分科会(第17回)議事要旨

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  1. 日時
      平成20年2月20日(水)16:00〜18:00

  2. 場所
      中央合同庁舎3号館11階特別会議室

  3. 出席者(五十音順、敬称略)
     家田 仁、上田 孝行、工藤 裕子、角 洋一、北條 正樹、宮下 國生

  4. 議事
    議題1.次期中期目標(案)について
    議題2.特定債権の内容変更について

  5. 議事概要

    • 鉄道局次長より挨拶

    • 主な議事の概要は以下のとおり

       <議題1について>
       委員からの主な質問及び意見は以下のとおり。

      • 現中期目標の最終年度の評価の前に次の中期目標、中期計画が出てくるというのはどのように考えたらいいのか。
      • 鉄道建設業務の「工事完成期限」、「所定の」という表現は工期さえ守ればよいとの誤解を招く。工事を予定どおり完成させることは目標の重要なファクターであり必要である。
      • 基礎的研究の「重複の排除」について、研究に複数の資金が入ることは戦略的な研究という意味では必要であり、表現は検討する。
      • 数値目標の設定の仕方如何。
      • 「はじめに」の中の「弾力的な」という表現が次期目標案から無くなっているが必要ではないか。鉄道建設業務の「関係機関との連携」はどこかに残しておくべきではないか。
      • 船舶共有建造業務について、「中小企業政策の観点も踏まえ、共有比率の見直しを行う」という文言が落ちているのは何故か。
      • 数値目標が少なく、全体的に具体性に欠ける気がする。
      • 数値目標は中期計画で出して、単年度毎で評価していけばよい。

       議題1については、了承された。

      <議題2について>
       委員からの主な質問及び意見は以下のとおり。

        特段無し

       議題2については、了承された。

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