1. 日時
   　平成１８年６月１９日（月）１３：３０〜１５：３０

2. 場所
   　国土交通省特別会議室（中央合同庁舎第３号館１１階）

3. 出席者
   　委員（敬称略）
   　上村　多恵子、黒川　和美、黒田　勝彦、白石　真澄、瀬田　信哉、永田　勝也、東　惠子、細田　衛士、森野　美徳　

   　国土交通省
   　　鬼頭港湾局長　ほか

4. 主な議題
   　１）交通政策審議会答申「今後の港湾環境政策の基本的な方向について」（平成１７年３月２９日）を踏まえた環境施策の進捗状況について
   　２）当面の環境分野における政策展開の方向性について
   

5. 議事概要
   　交通政策審議会答申「今後の港湾環境政策の基本的な方向について」（平成１７年３月２９日）のとりまとめ後、約１年が経過していることから、本答申を踏まえた港湾環境施策の進捗状況を報告するとともに、当面の政策展開の方向性について審議がなされた。概要は以下のとおり。
   
   • 　港湾行政のグリーン化の実現に向けた３１の具体的施策について、事務局より、その進捗状況と今後の展開の説明がなされ、質疑応答が行われた。
   • 　今後重点的に取り組みを進める分野として「１．閉鎖性海域の水質改善」、「２．みなとや海辺を市民の手に」、「３．美しいみなとづくり」、「４．循環型社会の形成」、「５．国際的な環境問題への対応」について、事務局より説明がなされ、質疑応答が行われた。
   • 　本審議内容を港湾分科会に報告することが了承された。
     
   
   

交通政策審議会港湾分科会第７回環境部会　資料

○	会議次第	・・・				PDF形式
○	委員名簿	・・・		資料−１		PDF形式
○	港湾環境施策の進捗状況と今後の展開	・・・		資料−２		PDF形式【10MB】

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